【月7,000円→2,200円】ドコモからマイネオ(Dプラン)へ乗り換える手順と、解約前に確認する6つのこと

ドコモからマイネオへの乗り換えで安くなる料金を、リビングでお母さんが比較グラフを見せながら、スマホを持つお父さんに説明しているイラスト 格安SIM・キャリア比較

結論:ドコモからマイネオへの乗り換えは、ドコモの電波のまま料金だけ見直せる「Dプラン」で

ドコモからマイネオへの乗り換えなら、「Dプラン」を選ぶと、ドコモの回線エリアのまま使えます。乗り換え前に、「dアカウント」「メールアドレス」「端末代金の残り」の3つを確認しておけば、手続きは1回で済みます。わが家の夫は、ドコモで月7,000円ほどだった携帯代が、マイネオのDプラン(マイそくプレミアム)で月2,200円になりました。

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マイネオのDプランとは?

マイネオは、3つの回線から選べます。つまり、Dプランは、ドコモの回線を使うプランです。

プラン名使う回線
Dプランドコモの回線
Aプランauの回線
Sプランソフトバンクの回線

特に、ドコモのスマホを使っていて、「電波は、ドコモのままがいい」という人は、Dプランを選ぶと、乗り換えたあとの変化が少なくて済みます。ドコモで買ったスマホは、Dプランなら基本的にSIMロック解除なしで使えます。ただし、機種によっては、動作確認が必要です。マイネオの動作確認端末の一覧で、確認してください。

ドコモからマイネオへの乗り換え前に確認する6つのこと

そこで、ドコモの公式ページとサービスの案内をもとに、乗り換え前の確認項目をまとめました。

  1. dアカウントを、解約の前に発行する。ドコモの案内では、dアカウントがないと、dポイントクラブが引き継がれず、dポイントも失効する、と書かれています
  2. ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)をどうするか決める。乗り換え後も使い続けたい場合は、「ドコモメール持ち運び」(1アドレスあたり月330円)があります。申し込みは、乗り換えまたは解約から31日以内です。使わないなら、よく使うサービスのメールアドレスを、別のアドレスに変えておきます
  3. 端末代金の分割払いの残りを確認する。ドコモの案内では、分割払いの残りがある場合は、解約後も支払いが続きます。まとめて支払うこともできます
  4. 未払いの料金がないか確認する。支払期限を過ぎた料金があると、乗り換えの手続きができないことがあります
  5. 使っているスマホが、Dプランで使えるか確認する(マイネオの動作確認端末の一覧)
  6. ドコモの割引(家族割やセット割など)が、今ついていないか確認する。乗り換えで、なくなることがあります

ただし、先に、ドコモを解約しないでください。ドコモの案内では、他社との契約手続きが完了した時点で、ドコモとの契約が自動で解約されます。

ドコモからマイネオへの乗り換え、手続きの流れ:3ステップ

  1. マイネオの公式サイトで、申し込む。ドコモもマイネオも、「MNPワンストップ」に対応しています(ドコモが公開している対応事業者一覧、2026年3月17日時点)。ネットで申し込む場合は、MNP予約番号は、いりません。店舗や電話で手続きする場合など、ワンストップを使わない場合は、ドコモでMNP予約番号を発行します(Web、ドコモショップ、電話の151)
  2. SIMカードが届いたら、マイネオのマイページで「回線切替」をする。受付は9時〜21時で、30分ほどかかります。その間は、電話もネットも使えません
  3. SIMカードをスマホに入れて、初期設定(APN設定)をする

なお、くわしい手順は、こちらの記事にまとめています。

ただし、予約番号を使う場合は、有効期限があります。ドコモのMNP予約番号の有効期限は、発行した日を含める、15日間とされています。そのため、予約番号を取ってから、あまり時間をあけないで、手続きしてください。

かかる費用

項目金額
マイネオの契約事務手数料3,850円(税込)
マイネオのSIMカード発行料440円(eSIMは、かかりません)
ドコモのMNP手数料無料(ドコモの案内に記載)

ただし、分割払いの端末代金が残っている場合は、その分が、別にかかります。

どれぐらい安くなる?わが家の例と、自分の計算のしかた

まず、わが家の夫の例です。ドコモからマイネオのDプランに変えて、毎月の携帯代が、こう変わりました。

乗り換え前乗り換え後
回線ドコモマイネオ Dプラン(ドコモの回線)
月額7,000円ほど2,200円(マイそく プレミアム)
差額月約4,800円(1年で約57,600円・計算上)

なお、この差額は、「ドコモの月額-マイネオの月額」で計算しています。自分の場合も、同じように計算できます。

では、あなたの場合はどうなるでしょう。安くなる金額は、「今のドコモの月額」と「マイネオの月額」の差で決まります。次の順で、計算してみてください。

  1. ドコモの、今の月額料金(毎月の請求額)を確認する
  2. 1か月に使っているデータ量を確認する
  3. 下のマイネオの料金表から、使う量に合うプランを選ぶ
  4. ドコモの月額-マイネオの月額=月の差。これに12をかけると、年の差になる

マイネオの料金表(通常料金・税込)

まず、データの量で選ぶ「マイピタ」です。音声通話付き(デュアル)と、データ通信のみ(シングル)で、金額が違います。

データ量音声通話付きデータのみ
3GB1,298円880円
7GB1,518円1,265円
15GB1,958円1,705円
30GB2,178円1,925円
50GB2,948円2,695円

次に、通信速度で選ぶ「マイそく」は、次のとおりです。データは使い放題です。

コース最大速度月額
プレミアム5Mbps2,200円
スタンダード1.5Mbps990円
ライト300kbps660円
スーパーライト32kbps250円

ちなみに、マイそくは、月曜〜金曜の12時台だけ、速度が下がります(プレミアムは最大200kbps、それ以外は最大32kbps)。音声通話付きかどうかや、くわしい条件は、申し込む前に、マイネオの公式ページで確認してください。

また、ドコモは、公式ページで「2026年12月1日から、月額料金を改定します」と告知されています。ドコモの料金は、これから変わることがあります。そのため、比べるときは、最新の請求額を使ってください。

さらに、マイネオは、期間限定の割引もあります。たとえば「秋のピッタリ割」では、マイピタ3GB(音声通話付き)が、最大6か月間、月880円になります(11月30日までの申し込み)。くわしくは、こちらの記事です。

わが家の夫の場合

夫は、わが家で、ドコモを使っていた、ただ一人でした。長年ドコモで、月7,000円ほど払っていました。

「ドコモから離れたくない」という気持ちが強くて、見直したのは、去年でした。乗り換えの手続きは、私が家で、ネットで申し込みました。

MNPワンストップ方式だったので、予約番号は使いませんでした。端末は一括で買っていたので、分割払いの残りもありませんでした。

そのほか、メールアドレスは、ドコモのものをやめて、安全面も考えて、新しくGmailを作りました。メールのほかの安全のための設定は、スマホのセキュリティ設定の記事にまとめています。dポイントは、更新の手続きをしました。

結果として、乗り換えで困ったことはありませんでした。マイネオのDプランなら、ドコモの電波のまま使えるので、夫も納得してくれました。

今は、マイそくのプレミアムで、月2,200円です。

ドコモ派の家族に、乗り換えを納得してもらうコツ

実は、わが家で、いちばん時間がかかったのは、手続きではなく、夫の気持ちでした。「ドコモ」というブランドへの意識を変えてもらうほうが、手続きより、時間がかかりました。そこで、ここでやったことを、まとめます。

  1. 回線を、同じにする。Dプランなら、電波はドコモのままです。夫は、Dプランだから、納得してくれました
  2. 値段の違いを、しっかり調べて、見せる。わが家では、値段の違いを、かなり調べて、夫にプレゼンしました
  3. 手続きは、やる人が引き受ける。夫の乗り換えは、私が家でやりました

そのため、家族の中で、一人だけドコモを使っている人がいるときは、料金の話と、「ドコモでいたい」という気持ちの話を、分けて考えると、話が進めやすいです。

向いている人・向いていない人

  • ドコモの電波のまま、料金を見直したい人
  • 店舗のサポートより、料金の安さを大事にしたい人
  • 手続きを、自分でできる人(またはやってくれる家族がいる人)
  • ドコモの店舗で、いつでも相談したい人
  • 平日のお昼(12時〜13時)も、速い通信を使いたい人(マイそくは、この時間帯だけ速度が下がります)

ただし、マイネオは、インターネット申し込みが基本で、mineoショップ・mineoスポットは全国に14店舗ほど、サポート店などを合わせると約90か所です(2026年10月時点)。

乗り換える前に、まず確かめる3つ

  1. 今のドコモの料金と、端末代金の残りを、確認する(My docomoなど)
  2. dアカウントがあるか、確認する。なければ、解約の前に発行する
  3. よく使うサービスのメールアドレスを、ドコモのものから、別のアドレスに変えておく

わが家が5年以上使っているのは、マイネオです。

mineo(マイネオ)

まとめ:ドコモのまま電波を使いたいなら、Dプランを選ぶ

結局、乗り換えで大事なのは、解約の前の準備です。dアカウント、メール、端末代金の3つを、先に確認しておけば、手続きは1回で済みます。まずは、今の料金と、端末代金の残りを、見てみてください。

出典:NTTドコモ公式ページ(MNPの案内・よくあるご質問・MNPワンストップ対応事業者一覧・ドコモメール持ち運び・料金改定の告知)、マイネオ公式ページ(料金表:2026年10月23日確認、手数料などの条件:10月15日確認)。料金や条件は、変わることがあります。

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